伝統の味

海老せんべいができるまで

一枚一枚違う形、違う顔

早朝の魚市場の競りで仕入れから始まり、一枚一枚丹念に手焼きして出来上がるまでをご紹介します。

一色漁港

新鮮な海老が水揚げされます。

青山の海老せんべいは、ここ一色漁港の他に、伊勢、九州など国産にこだわり、日本国内で水揚げされた新鮮な海老を仕入れています。

一色漁港
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魚市場の競りで買い付け

早朝から魚市場の競りは賑わいます。

漁港に水揚げされた海老を競りで買い付けます。鮮度を見極める目利きの見せ所です。みんな真剣そのものです。
 
※商品によっては一色魚市場以外の国産海老も仕入れて使用します。

魚市場の競りの様子 1fl2-2.jpg 1fl2-3.jpg

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海老の頭取り

一尾一尾手作業で

海老の頭は手作業で剥きます。丁寧さと目にもとまらぬ素早さに職人技が光ります。

海老の頭取り 1fl3-1.jpg 1fl3-2.jpg

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水洗い

海老の頭を取り除いた後に、水洗いを行います。 

水洗い
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撹拌(かくはん) 

撹拌
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手焼き

昔ながらの手作業で

青山のえびせんべいは、一枚一枚手焼きしています。だから一枚一枚違う形、違う顔なんです。

手焼き 1fl6-2.jpg 1fl6-3.jpg

手焼き 1fl6-2-22.jpg 1fl6-2-3.jpg 1fl6-2-4.jpg

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直火で乾燥

丁寧に手を入れて

時間をかけて
直火で乾燥仕上げを行ないます。
これが食感(パリッと感)の差を生み出します。

海老の頭取り

 

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梱包

梱包 1fl8-2.jpg 1fl8-3.jpg 1fl8-4.jpg

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出来上がり

できあがり