伝統の味
海老せんべいができるまで
一枚一枚違う形、違う顔
早朝の魚市場の競りで仕入れから始まり、一枚一枚丹念に手焼きして出来上がるまでをご紹介します。
一色漁港
新鮮な海老が水揚げされます。
青山の海老せんべいは、ここ一色漁港の他に、伊勢、九州など国産にこだわり、日本国内で水揚げされた新鮮な海老を仕入れています。
魚市場の競りで買い付け
早朝から魚市場の競りは賑わいます。
漁港に水揚げされた海老を競りで買い付けます。鮮度を見極める目利きの見せ所です。みんな真剣そのものです。
※商品によっては一色魚市場以外の国産海老も仕入れて使用します。
海老の頭取り
一尾一尾手作業で
海老の頭は手作業で剥きます。丁寧さと目にもとまらぬ素早さに職人技が光ります。
水洗い
海老の頭を取り除いた後に、水洗いを行います。
撹拌(かくはん)
手焼き
昔ながらの手作業で
青山のえびせんべいは、一枚一枚手焼きしています。だから一枚一枚違う形、違う顔なんです。
直火で乾燥
丁寧に手を入れて
時間をかけて
直火で乾燥仕上げを行ないます。
これが食感(パリッと感)の差を生み出します。
梱包